布団に入っても眠れない…3時間以上目が冴える夜の体験談

こんにちは。
いつも当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

ここ数日、どうにも眠れない夜が続いています。
正確に言えば「眠れない」というより、「眠りにたどり着けない」。眠気はあるのに、布団に入ってから3時間以上も目が冴えてしまうのです。

今日は、自分の体験を少し整理して書き残しておこうと思います。
同じような悩みを抱えている方の参考や共感になれば幸いです。


■ 寝ようと思っても瞼が開いてしまう

夜、寝ようと決めて布団に入ります。
しかし、横になってからが長い。気づけば1時間、2時間、3時間…と時間が過ぎてしまいます。

不思議なことに、眠いはずなのに瞼が勝手に開いてくる感覚があるのです。
頭は重いし、体も休みたがっているのに、脳のどこかが「まだ寝るな」と言っているかのよう。


■ 本やゲームで「眠くなるまで作戦」は失敗

眠くなるまでの時間を潰そうと、本を読んだりスマホでゲームをしたりしてみます。
ところが、これが逆効果。集中してしまい、気づけばさらに2時間経過。

「これではいけない」と思いながらも、眠気が来ない焦りと戦う時間はとても長く感じます。


■ やっと眠れても2時間ごとに目が覚める

ようやく眠れたとしても、その眠りは浅く、2時間おきに目が覚めます。
時計を見るたびに「まだこんな時間か…」とがっかりし、また寝付くまでの長い時間が始まります。

朝になっても頭はぼんやりし、目覚めは最悪。
日中の集中力も持たず、生活のリズムが崩れていくのを感じます。


■ サプリに頼るべきか、頼らざるべきか

こうなると、睡眠を助けるサプリメントが頭をよぎります。
しかし、一度頼ってしまうと「サプリがないと寝られない体になるのでは」という不安もあります。

自然に眠れるようになりたい。
でも、このままでは日常生活に支障が出る。
そんな葛藤が続いています。


■ 枕やマットレスの見直しも検討中

睡眠環境が原因かもしれないと考え、枕やマットレスの買い替えも検討しています。
寝返りのしやすさや体圧分散、素材の通気性など、調べれば調べるほど奥が深い世界です。

ただ、いきなり高価なものを買って失敗するのも怖い。
なかなか買い替えに踏み出せず、二の足を踏んでいます。


■ 睡眠外来に行ってみたい

もし環境改善で解決しなければ、専門の医療機関に相談しようと思っています。
「睡眠外来」や「睡眠障害専門クリニック」では、睡眠時の脳波や呼吸の状態を調べることができるそうです。

自分一人で悩むより、早めに専門家の意見を聞くことが大切かもしれません。


■ 眠れない夜に心を守る方法

経験上、眠れない夜はどうしても不安や焦りが増します。
そんなときは、以下のようなことを心がけるといいそうです。

  • 時計を見ない
  • スマホやパソコンの画面を見ない
  • 部屋の明かりをできるだけ暗くする
  • 温かい飲み物(カフェインレス)を飲む
  • 深呼吸やストレッチで体をほぐす

「眠らなきゃ」と思えば思うほど、眠りは遠ざかるようです。
しかし、これを試しても眠れないものは眠れません。


■ まとめ|無理せず、少しずつ改善していく

今回、自分の眠れない日々を記録してみて、改めて原因は一つではないと感じました。
生活習慣、ストレス、寝具、体質、そして考え方。

すぐに完璧な睡眠を手に入れるのは難しいかもしれません。
でも、少しずつ環境や習慣を整えながら、眠れる体を取り戻したいと思います。

もしこの記事を読んでくださっている方も同じような悩みを抱えているなら、無理せず一緒に改善の道を探していきましょう。
そして、必要であれば迷わず専門家の手を借りることをおすすめします。

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