こんにちは。
いつも当ブログに足を運んでくださり、ありがとうございます。
今回で、クラウドワークスでの挑戦を始めてから3回目の記録となります。
前回は、初めてのオンライン面談で感じた違和感や不安についてお伝えしました。
その後、状況は少しだけ進展がありました。
■ 仮払いの通知にほっと一息
先日、あの面談を経て受注した案件の仮払いが入りました。
正直、面談の印象から「大丈夫かな…?」という気持ちが拭えず、連絡も遅かったので、少し落ち着かない日々が続いていました。
しかし、システムから「仮払い完了」の通知が届いた瞬間、胸のつかえが少し取れました。
「ひとまず、約束通りには進めてくれるんだな」という安心感。これが、思った以上に大きかったです。
■ 連絡が遅いと、やはり不安になる
とはいえ、やはりレスポンスが遅いのは気になります。
質問を送っても返信が翌日以降になることが多く、作業の進め方や納期の確認に時間がかかってしまう。
副業初心者にとって、この「連絡の間」が意外と精神的にくるんですよね。
「返事がない=何かトラブルか?」と、つい考えてしまいます。
それでも、まずは納品を終え、報酬の支払いを待つだけの状態まで持っていけたことは、小さな達成感です。
■ 新しい案件探しは難航中
同時進行で、他のライティング案件も探してみました。
しかし、応募しても返事がないことのほうが圧倒的に多いです。
クラウドワークスでは、ほとんどの案件が事前オンライン面談ありきで進むため、その一歩を踏み出すのにも勇気が要ります。
前回の経験が頭をよぎり、つい二の足を踏んでしまう自分がいます。
■ 「メンターがいてくれたら…」という思い
こういうとき、「経験者に相談できたらな…」と強く思います。
副業や在宅ワークの世界は、会社員時代のように隣の席でアドバイスをくれる同僚がいません。
私の周りには、副業をやっている知人がほとんどいないため、どうしても自分一人で判断するしかありません。
情報はネットから得られますが、「実際に経験した人の声」を直接聞ける環境があるかないかは、大きな差だと感じます。
■ とにかく数を打つしかない
結局、今の自分にできることはシンプルです。
**「当たって砕けろ」**の精神で、とにかく応募を続けること。
返事が来ないことも、断られることも、すべて経験の一部。
数をこなすうちに、必ず自分に合った案件や、信頼できるクライアントに出会えると信じています。
今回の経験から、「慎重さ」と「行動量」の両立が、クラウドワークスで生き残る鍵だと感じました。
■ まとめ|小さな前進を積み重ねる
・仮払いが行われ、ひとまず安心できた
・レスポンスの遅さには依然として不安を感じる
・新しい案件探しは難航しているが、行動を止めないと決めた
副業は、結果が出るまで時間がかかるものです。
今はまだ、地道な応募と学びの積み重ねの段階。
次回は、もう少し前向きな報告ができるように、引き続き挑戦していきます。
もし同じように挑戦している方がいたら、一緒に一歩ずつ前へ進んでいきましょう。
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