クラウドワークスで初めての面談体験|初心者が感じた違和感とは

こんにちは。
本日も当ブログに足を運んでいただきありがとうございます。

前回の記事では、クラウドワークスに登録して初めて「議事録作成」の仕事に応募したところまでを書きました。
今回はその流れの中で体験した、初めてのオンライン面談についてお話しします。

結論から言うと、「これは本当に大丈夫なのか?」と強く疑念を抱いた面談でした。
副業初心者としてはなかなか堪える経験でしたが、これもまた通らなければいけない一つの過程なのかもしれません。


■ 応募後、すぐにオンライン面談の提案が来た

クラウドワークスである案件に応募したところ、思ったより早く返事が来ました。
「まずは一度お話ししましょう」ということで、Zoomでのオンライン面談に進むことに。

返信が早かったこと、そしてやりとりの丁寧さから、「しっかりした方かもしれない」という期待を持って、面談の日時を決めました。


■ 期待と違和感が入り混じる、1時間の面談

いざ面談が始まると、最初の印象は悪くありませんでした。
話しぶりは落ち着いていて、経歴も立派。正直「この人のもとで働けたらすごい経験が積めるかもしれない」と感じる部分もありました。

でも、話が進むにつれて、ある種の違和感がじわじわと浮かび上がってきたのです。
それは、違和感が浮かび上がらないこと。
よく「気をつけろ」と言われている、

  • 「この仕事を続ければ、月に数十万円も夢じゃない」
  • 「特別なルートがある」
  • 「興味があれば、LINEで追加情報を送ります」

という、具体的な仕事内容の説明がほとんどない夢のある話ばかり、ではなかったのです。
まずは雑談から始まり、自分のいろいろな話に共感し、具体的な方法も教えてくれる。
しかし、「誰にでもこんなことは言わない」「人柄を見て教えようと思った」「所長に今確認取ったら教えてオッケーと言われた」という発言や、こんなに共感されることあるかな?というくらい話に共感されること。それが逆に引っ掛かりました。


■ 面談後、LINE経由での連絡を断った理由

面談中に進められたLINEを登録しました。
とはいえ、内心ではかなり迷っていたのが正直なところです。

「無料って本当?」「なぜそこまで勧誘してくるの?」
そんな疑問がぐるぐると頭の中を回り続けていました。

少し時間をおいて冷静に考えた結果、このまま進むのはやめようと判断しました。
お礼を伝えたうえで、LINEでお断りのメッセージを送りました。

もちろん、相手の方が本当に誠実な意図で声をかけてくださった可能性もゼロではありません。
でも、自分が少しでも「不安だ」と感じたら、一度立ち止まることも大切だと思っています。


■ 少し心が折れそう、それでも前に進みたい

正直に言えば、今回の件で少し気持ちが萎えてしまった部分もあります。
「こんな感じで、本当に自分にできる仕事と出会えるのかな…?」と、不安になる瞬間もありました。

でも、ここで立ち止まってしまったら、何も始まりません。
今回の経験も「失敗」ではなく、「学びのひとつ」だと受け止めて、引き続き別の案件に申し込みを続けています。

今はまだ、“初めての受注”という小さな目標に向かっているところ。
地道に応募していけば、いつか必ず自分に合った仕事に出会えると信じています。


■ 初心者だからこそ、慎重になることも大事

副業を始めたばかりのころは、「どんな仕事でもありがたい」と思ってしまいがちです。
でも、焦って判断を誤ると、後々後悔するかもしれません。

今回のように、少しでも違和感を覚えたら、一度立ち止まる勇気も大切。
そのうえで、信頼できそうな案件を丁寧に選び、応募し続けることが、結果的に近道になるのかもしれません。


■ まとめ|副業の道はまだまだこれから

クラウドワークスで初めてオンライン面談を受けたという、僕の正直な体験を綴ってみました。

・最初は丁寧な対応に期待した
・でも、話の中身に違和感を覚えた
・最終的に自分の判断で断ることにした

まだまだ、右も左もわからない副業初心者ですが、今回のような経験をひとつひとつ積み重ねることで、少しずつ前に進んでいけたらと思います。

このブログでは、これからもクラウドワークスでの挑戦や、受注の進捗などをゆるく発信していきます。
もし「自分も副業を始めたいけど不安…」という方がいたら、ぜひまた覗きに来てくださいね。

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